るくまるみかん

☆ ☆ ☆ 可愛い猫たちに癒されて過ごす日々 @横浜 ☆ ☆ ☆

02-16

2018

マルクの大変な日、二日目はまだ終わらない









今朝のストーカー 。。。




▼ 毎日ストーカー
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▼ マルクが心配なのよね
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それなのにマルク 。。。




▼ こっち見んなよ!
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▼ ストレスの原因かしら 。。。
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ですよねーーーー。

仕方ない。




▼ クローゼットを個室に改造。
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マルクの心臓、

ストレスいっぱいで大丈夫かな?

でもね、仕方ないのよ。

わが家の環境の中で

できるだけのことをするしかないですね。



メンタル面は

いろいろ問題ありのマルクですが、

それまでずっと

健康上の問題については

全く心配なところはなかったのに

心筋肥大症だと診断されたわけで 。。。

心臓の病気と聞かされて

わたしは驚くばかりでしたが

実は猫の心臓疾患は

そう珍しいことでもなく

あとから調べて分かったことですが

ちょうどマルクの年齢、

7歳あたりでの発症率が

高くなっているとも言われているようです。




さて、前回の続き 。。。

マルクの様子がおかしくなって

2日目のことです 。。。







1月9日、三連休明けの火曜朝、約束通りマルクを朝一番でかかりつけ病院に迎えに行きました。そのまま家に連れて帰りたいところですが、友人の運転する車で川崎の高度医療センターへ向かいます。

一晩酸素室で過ごしたマルク、その間は呼吸は楽だったようですが、原因に対処できたわけでもないのでまた呼吸が速くなってしまうことが心配ではありました。

マルクを見た様子では、非常に苦しそうというわけではなく、ただ、白に近いピンク色の鼻や、耳の内側の血の気を感じられない薄い色が、いかにも貧血の様相を呈しているというのが見てとれました。




。。。



話しは少しそれますが、

マルクの貧血については

実は少し前から

鼻や耳がやけに白っぽいなと

感じているところはありました。

いつも薄いピンクの

かわいい鼻や肉球を見ていて

ときどき

「こんなに白かったっけ?」

と気付いていたことはありました。

やはり

毎日見ているわけですから、

こういうことも

気付いた時点で

病院で血液検査をしておけばなと

今になってからは

他にもいろいろと

思うところはあるのです。

まあでも、

出来ることには限界がありますので

これは決して

「後悔」ということではなく

今後に活かす反省ということです。

とりあえずそのことは置いといて

話しは進みます 。。。


。。。



川崎の「日本動物高度医療センター」、通称「JARMeC」。道が混まなければ30分弱、マルクは道中苦しくなったりはしないかと少し心配でしたが、順調に到着しました。


2年前、ルークの首の腫れで腫瘍を疑ったときには藤沢の日本大学の動物病院に行きましたが、そこでは多くの患畜と多くの病院関係者、広々としていながらもおそらく学生や研修医もいたのだと思いますが待合室には大勢の人と動物の行き来がありました。JARMeCはちょっと優雅な...とでも言うのか、大学病院のような研究機関の側面をもつ病院とはまた違う、いかにもサービス業的な雰囲気がありました。


そもそもなぜここに来なければいけなかったのか、貧血の原因が分からず、それに対してなんの措置もとれないうちに思わぬスピードでどんどん貧血が進むようだったら輸血が必要になるのでその対応が可能な病院に、ということだったわけです。

マルクには、「呼吸速迫」「貧血」「肺炎」「気管支炎」「脾腫」・・・ほかにも症状名、病名をつけられていたかもしれませんが、それらの症状を引き起こした原因が何なのか、貧血というのが何に起因しているのか、JARMeCではそれを調べてもらって必要な治療を行う、それが目的なのです。



受付を済ませ、しばらく待合室で待ち、マルクの順番が来ました。ルークのときの大学病院と同じように、診察室に入ってマルク自身の状態の確認はそこそこに、主には飼い主からのヒアリングです。

マルクの現在までの健康上の状況、今回の状態になるまでの経緯、マルクの性質、日頃の生活環境などをわたしからお話しししました。その後医師から、今日行う検査のことを告げられ、結果は3時間ほど後に再度呼ばれて聞くことになるということでした。

再びここでマルクを預けるのも、マルクに心細い思いをさせるのは本当に忍びないことでしたが、これも治療のため。昨日だっていろいろな検査をされて可哀想だったのに、またここで同じようにさまざまな検査をされなければならないことはわたしも胸が痛む思いでしたが仕方ありません。後ろ髪をひかれる思いでマルクを預け診療室をあとにしました。



。。。 マルクを預けたらあとは待つだけ。少しですが会社に顔を出せるだけの時間があります。と言っても会社まで片道電車で1時間。行って必要な仕事を片付けるのに1時間、すぐにまた1時間かけて戻ってくれば何とか間に合います。病院にはそのまま友人に待機してもらって、わたしはその3時間の間に病院と会社を往復し病院に戻ってきました。


あわただしく戻っては来ましたが、呼ばれるまでには予定より少し時間がかかるとのこと。待合室で1時間ほど待ち、やっと診察室に呼ばれました。




最初にヒアリングをされた先生からの説明です。



マルクに施した検査は、血液検査、レントゲンそれに超音波検査、心エコーだということと、それらの結果を得ての診断。



聞かされた結果は、予想だにしていないことでした。



まず、肺のレントゲンで炎症だと思われていたのは実は肺水腫であったこと。そしてそれは心臓に原因があるということ。

呼吸が苦しいのはそのせいです。昨日レントゲンで見た白い影、肺炎を疑われていたその影は、炎症ではなく水だというのです。まずは肺水腫の治療が必要です。

そして、もともと心配されていた貧血についての説明がありました。

先生からの説明、というか、どうして貧血になったのかといろいろと推察される原因の話しがありましたが、それは教科書通りの説明。ただ、心配されていたような貧血の急激な進行というのはなさそうだということを聞き、そのことには安心をおぼえました。

骨髄ではちゃんと血液を作る機能が働いている、赤血球が自己免疫によってどんどん壊されていくような症状は認められない、そんな内容だったと思います。

しかし結局、マルクの貧血の原因は分からない、いまのところは何らかの感染が原因であることを想定している、というのがここでの今回の検査でわかったことでした、いや、結局何もわからなかったというのが検査の結果だったわけです。

貧血の原因を特定するための方法は他にあり、それは外部の遺伝子検査機関に検査を依頼して感染している病原菌を特定するということらしいのですが 。。。

貧血がいますぐに命を脅かすようなことはなさそうである、それは分かったのです、今問題なのはそれではありません、それどころではないのです。

先生は、マルクには心臓に問題があるのだと言われたのです。心臓に問題があり肺水腫を起こしているのだと。

肺水腫を引き起こしているのは心臓の病気。ここで先生は循環器科の先生にバトンタッチして、さらに詳しい説明を聞いてくださいということになりました。


もう何が何だか 。。。 マルクの心臓?


あんなに元気なのに、身体能力も高くて、規則正しく良く食べ、お腹の調子も壊したことなんてないし、どうして?どうして?どうして?

貧血でフラフラで呼吸が苦しいんじゃなかったの?



引き続き、循環器科の先生が説明にやって来ました。

心エコーの画像を見ながら先生から、マルクの心臓は「肥大型心筋症」という病気であるという説明がありました。


※猫の肥大型心筋症について、簡潔な説明のサイトがありましたので、参考までに
パティ動物病院のホームページより
猫の肥大型心筋症


先生からの詳しい説明を簡単にかいつまんで言うと、マルクの心臓の筋肉は内側に厚さを増し、心臓から血液が正常に送り出すことが出来ず心臓内にうっ血が起こり、そのせいで肺に水が溜まっている、ということ。脾臓も腫れています、肝臓も若干大きく写っています、心筋の厚みは6.4mmと言われました。


乏しい知識しかない頭でいろいろ専門的な説明を理解しようとしますが、わたしの心臓もおだやかならず、正直言うと先生からの説明を断片的にしか覚えていません。

ただ、心臓の病気は治るものではないということ、厚くなった心筋で、心臓のはたらきが正常でなくなっている状態は元に戻すことはできないので、これからはどうやってこの心臓を長持ちさせるか、生活環境を見直し、マルクの心臓に合ったお薬を使って心臓の機能を維持していくということしかない、そう言われたことだけは理解できました。


当面は肺の水を抜く治療、その後、今後マルクの心臓の負担を減らすお薬の調整を行うために5日間を目途に入院となります、そう言われました。



いろいろな思いが頭を巡ります。



しかしなんの知識もないわたしには、他の選択肢が思いつくわけではありません、ここで、この病院で、先生の言われたように入院させるということ以外の選択はあるのでしょうか。

マルクを入院させるというのは非常に辛いことでした。

でも、心臓の病気です。命にかかわる病気です。肺の水もすぐに治療をしてもらわないとさぞや呼吸が苦しいことでしょう。猶予はないのだとしか思えません。



先生からの説明を受け、入院に同意し、ここでマルクの治療をお願いすることにしました。



説明を聞いている間もマルクはずっと酸素室に入れられています。先生との話しが終わった後、マルクの顔を見に行き、しばらく入院だけど毎日会いに来るからねと約束して病院を去りました。



心臓の病気になったのは大変なこと、しかしこれは防げたかというと必ずしもそうとは言えないと思います。

猫の心臓の疾患はほぼ遺伝的な因子に左右されるものだと言われているようです。もちろんそういう遺伝子を持っていたとしても、日ごろの生活環境、食べ物、猫自身の性質やほかの身体的機能の特性によっては実際の疾患に至らずにすむ場合もあると思いますが、これについては何とも言えません、まさに神のみぞ知る、そういうことだと思っています。

ですから、マルクがこんなことになってしまったことを、何かのせい、自分のせい、こうしていれば、ああしていれば、という風には思いません、なるべくしてなった、ただそれだけです。

今回はマルクが突然の心臓発作によって命を落としてしまうということにならなかったことは、偶然にも幸運に恵まれたことだったのだと自分を納得させ、肺水腫がしっかりなおること、マルクのためのお薬もうまく調整してもらい早く退院できることを願い、毎日マルクに会いに行こうと、マルクのことばかり考えながら、病院での長い一日を終え、空も暗くなった夕方に自宅に帰り着きました。




。。。



さて、

ここで2日目が終わり、

と思われるところですが 。。。

実はこのあとに再び

思いもよらなかったことが起こり

そのことでマルクの病状が

さらに深刻なものとなってしまうのです。



そんな知らせが届くのは

それからほどなくのことなのですが

すみません、

今日は時間切れ。

また次回に続きます 。。。




。。。





▼ 朝のお薬のあとのフテ寝
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今は嫌なことばっかりだねー




▼ まあまあご機嫌直してよ
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マルクがご機嫌に過ごせるように

神様が力をくれますように!!






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COMMENT

気持ち よくよく解ります

病気は こればっかりは 本当にしょうがない事
どの子も
なりたくてなる子はおらんのですから

我が家の子達も 
ガンの転移 脳腫瘍 骨髄の病気 等々


だからこそ

その子が今ご機嫌でいられることが
なにより 大事だなぁっと

ご機嫌でいてくれますように

我が家のでっかい うざいぐらいでっかい元気玉
送りますからねぇ~~~

がんばれェ




2018/02/16(金) 20:34:27 |URL|チッチーズ #- [EDIT]
 おはようございます。
 肥大型心筋症、ずいぶん難しい病気に罹ってしまいましたがマルクも頑張りました。大きな専門病院があって本当に良かったです。可憐ちゃんももう少しの辛抱ですね。
2018/02/17(土) 08:40:51 |URL|inkyo #yNKEkr8c [EDIT]
チッチーズさん、

大きな元気玉(^o^)ありがとうございます!

本当にそうですね・・・猫も犬も人間だって、病気になんてなりたくてなるわけじゃないですし、なんで、どうしてなんて理由なんてわからないし、もし理由があったとしてもそれは仕方のないことですし。。。

チッチーズさんのおうちの猫ちゃんワンちゃん、たくさんの家族でそれだけたくさんのご経験がおありなのだと、ブログを拝見していて尊敬してしまいます。

チッチーズさんの元気玉、すごく強力で効き目ありそうです!

みんながご機嫌で過ごせますように!

2018/02/19(月) 18:42:27 |URL|みち #u2uz6ZTM [EDIT]
inkyo さん、

まさかマルクが心臓の病気になるなんて思ってもいませんでしたので、病名を聞いて呆然としてしまいました。

これからもこの病気とはずっと付き合って行かなければなりませんので、わたしも毎日勉強です。

可憐ちゃんもいつもマルクを心配そうに見ていますが、マルクもだいぶ元気になってきて、可憐ちゃんを寄せつけない雰囲気を漂わせています!変わらないマルクで嬉しいような悲しいような・・・
2018/02/19(月) 18:46:03 |URL|みち #u2uz6ZTM [EDIT]

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