るくまるみかん

☆ ☆ ☆ 可愛い猫たちに癒されて過ごす日々 @横浜 ☆ ☆ ☆

04-21

2016

胸に詰まっていたものは 。。。






ルークの胸のしこり、

大学病院で検査を受けるため

4月14日、会社を休んで一日がかり

受診した日のお話しですが 。。。




▼ 昨日の朝のルーク 。。。 元気ですよ!
201604-P4197600.jpg




少々文章が長くて、

もどかしく思われるでしょうから、

先に結論を書いておきます。



。。。



▼ ルークの胸のしこり CT画像
CT横から2




頭から首、胸までを左側から見た画像です。

大きく見えるこのしこり 。。。

見て分かる人は分かるのだと思いますが

実はこれ、

中身が詰まっていないのです。

腫瘍だと思っていた塊は、

中に水がたまっている袋=嚢胞 だったのです!

結果、切って取り出すのではなく

針を刺して水を抜いた処置で

ルークの胸の出っ張りは

ある程度引っ込んで 。。。


。。。 大学病院では、わたしは

手術ができるかどうかの診断、

そして、手術が可能ということになれば

手術をするかどうかの選択を迫られる、

そういうことになるのだとばかり

思い込んでいたのですが

意外な結果に胸をなでおろしたわけで 。。。




▼ 縦方向(体長方向)輪切り画像
CT横から6枚




。。。

さて、長くなりますが、

ここからまた話しは

大学病院受診の前日に戻ります 。。。




----------------------------




ルークの大学病院受診前日の 4月13日、

その日は夜9時までに

晩ごはんを食べさせ

その後は絶食させなければならない。

ルークは食べられなくなってるわけでもなく

翌日まで絶食させるのは

こちらが辛く感じるものだった。

ただ食欲は大きくは落ちてはいないものの

大きくなったしこりが

徐々に喉を圧迫してきたのか

カリカリ好きだったルークが

ウェットばかり食べたがるようになっていた。

まさかとは思うけれど

満足に食べられるのが

これで最後かも 。。。 などと

縁起でもないことが頭をよぎったりして

涙が出そうになるほどに切なかったが

何も知らないルークに

大好きな缶詰と、

いつもはたくさんあげられないおやつを

もう要らないと

顔をそむけられるまで食べさせた。

。。。


翌朝は、いつものようにルークに起こされても

心を鬼にして無視し続け、

朝はお水は7時までということだったので

ルークお好みのお湯を何度も入れ替え

なんとかごまかしながら過ごし

ようやく8時に出発。

ありがたいことに友人が車で送ってくれ、

藤沢の病院には




▼ 9時前には到着した。
201604-DSC_4099.jpg




ルークはずーっと鳴き続け





▼ 待合室でも鳴きやむことがない。
201604-DSC_4096.jpg




▼ わたしも泣きたいよ。
201604-DSC_4098.jpg




9時に受付が開き、

紹介された病院名を告げ、

初診なので問診票を記入し受付に提出。

予約の時間は9時半。

さすがに大きな大学付属の動物病院、

研修中の獣医のたまごらしき若者が大勢だ。

受診の犬や猫がぞくぞくやってきて、

立派な待合室がすぐにいっぱいになる。

それらを見ているうちに

時間が来て診察室へ呼ばれた。

。。。


中に入ると、

やはり若い女性の先生?研修医?が

事前にかかりつけ医から連絡された

ルークの病状を確認し

それからわたしに事細かに質問をした。

しこりの状態のこと、

ルークの普段の生活のこと、

食べ物や水、トイレについて、

いままでの病気のこと、

穏やかな性格かなど、その他にもいろいろ 。。。

しかしルークはキャリーに入れたまま。

ルークを診断してくれるのは

腫瘍科の先生だということ。

今日の検査の予定としては

午前中に無麻酔の検査と

麻酔や手術に耐えられるかの検査、

その後全身麻酔が必要な検査をするのだと。

午前中の検査が終わったところで

先生から一度説明があるということだった。

質問と一通りの説明が終わると、

ルークをキャリーに入れたままその研修医に預け

1時ごろまで待つように言われた。

いったん病院を出て、

大学のキャンパス、校舎内をうろうろして

図書館の喫茶店で時間をつぶした。



12時半ごろ病院に戻り、

ようやく診察室から呼ばれた。



ここで初めて腫瘍科の先生と対面。

あいさつもそこそこに説明を聞き始めるが

先生の顔は何だかすっきりしない。

いやな結果を想像したりしたのだが

先生が言われたことは意外なことだった。



「中身は水でしたよ」


「え 。。。?」



血液混じりのピンク色の

試験管に入れた液体を差し出して

エコーの結果を画面に映しながら

先生は説明を続けた。


腫瘍だと思っていたものは

中に水がたまっている袋=嚢胞で

硬く中身が詰まっているように感じていたのは

水でパンパンで圧がかかっていたためだと。

水はひとまず50ccほど抜き、

午後、麻酔をしてのCT検査の際に

全部の水を抜き取るという。


この原因、なぜここに水がたまるのか

ほとんど症例がなく、先生にしても

かなり珍しいケースだということ。

先生がすっきりしない顔をしていたのは

そういうことだったのだ。


腫瘍ではなかったにしても、

予定していた午後の検査も行い

抜いた水の解析と、午後の検査の結果を見て

最終的な診断をしてもらうことになった。

午後の検査は全身麻酔をかけてからの検査。

午前中の心電図検査では

全身麻酔は大丈夫ということだった。

あらためて麻酔のリスク等の説明を受け

同意書に署名、捺印をした。


麻酔で重篤な状態になるなんて、

そんなこと考えたくもないが 。。。

ルークと先生を信じて

余計なことは考えず

夕方5時まで待つことになった。

。。。


再び大学のキャンパスに出ると

ちょうど新入生を迎えたこの時期、

あちこちで




▼ サークル活動への勧誘が行われており、
201604-DSC_4102.jpg




なつかしいなぁと思いながらも

浮かれた気持ちにはなるわけもなく、

ただ気を紛らせるように

仕事の資料を開いて

学生たちがたむろするフリースペースで

自分の子供と言えるほどの歳の若者に混じって

ひたすら資料を読んだ。


。。。 ようやく5時。

病院の待合室にはもうあまり人もいない。

受付も閉まる時間だ。

5時を過ぎてようやく呼ばれ

診察室に入る。

ルークに会いたかったが

ルークはまだ検査室にいるらしい。





。。。 なかなか進まないこの続きは

また明日 。。。

。。。


そうそう、




▼ こちらのおふたかたも
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▼ 元気ですよ!
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▼ ほらね!
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COMMENT

読みながら泣いてしまった・・・。

ルークさん
怖かったね。
がんばったね。
良かったね、よかったね、よかったね!!!

みちさんもつらかったですね。
どんなに時間が長くかんじられたことでしょう。

自分自身が辛いのは我慢しようと思えるけど、猫たちがつらいのは身体が引きちぎられるような思いですね。

よかったよ。。。本当に。

あ、でも続きがありますね。
もう大丈夫とわかってるのに涙でるから、きっと続きもまた泣いちゃうな(:_;)
2016/04/21(木) 17:34:25 |URL|puahoney #- [EDIT]
今はただただ。。。
お疲れ様でしたm(__)m
続きの結果のアップを待っていますねm(__)m
2016/04/21(木) 22:36:02 |URL|すもっち #- [EDIT]
おはようございます。

 一日がかりの病院、ご苦労様でした。嚢胞を検索したら、「大部分において害は無く放置しても大丈夫とされる」とありましたが、まだ心配です。お大事になさって下さい。

 マルクや可憐ちゃんも一安心でしょうか。
2016/04/22(金) 08:35:11 |URL|inkyo #yNKEkr8c [EDIT]
puahoney さん、

すみません!切なくなっちゃいますよね、本当にごめんなさい!

やっぱり大学病院は初診の予約に時間がかかるんですねー。仕方ないことでしょうが、どんよりとした気持ちで1か月待っている間、何をするにも気がそぞろでした。

幸いなことには、しこりが大きくなっていってもルークはまったく気に留めることもなく、普段と変わらずにいたことでした。しかしまたこれが、こんなに元気なのに手術せざるを得ないのだろうかと考えるのが非常に辛かったです。

結果として長く待たされたことで、水もたくさんたまったところで抜くことになったので、次回までの時間の猶予が少し長くなったのかもしれないです。

しかしルークも16歳、これから何があるかわかりません。辛いことですが、やはり覚悟は必要なのかもしれませんね。
2016/04/22(金) 13:41:15 |URL|みち #u2uz6ZTM [EDIT]
すもっちさん、

ありがとうございます!

すもっちさんお忙しいのに、読んでいただいたとは大変恐縮です。しかもちょっと切なくなる内容でもあるので、申し訳ないような気持ちにもなります。

今回はとりあえず予想して事態とは違い幸いな結果でしたが、これはいずれ、猫飼いの誰もがしなければならない覚悟だと。。。それだけに、限られた時間、猫たちが精一杯幸せに過ごせるようにとあらためて思うことになりました。
2016/04/22(金) 13:46:23 |URL|みち #u2uz6ZTM [EDIT]
inkyo さん、

横浜から藤沢、地図では隣り合った市とはいえ道のりは遠く、ルークには相当大変な思いをさせてしまいました。

結果嚢胞ということでしたが、原因がわからずちょっとスッキリしない気持ちもありますが、確かに嚢胞自体が病気というわけでもないということなので、もうそれで良かったのだと思うことにします。

血液検査、ホルモン検査で出た数値は何も病気を疑う結果ではなかったというので、まだまだルークも元気でいてくれるかなと思います。

2016/04/22(金) 13:59:07 |URL|みち #u2uz6ZTM [EDIT]

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