07-15
2016
とりあえずスッキリ
昨日 7月14日、
ようやく大学病院の予約の日。
ルークにはギリギリの状態で
つらい1週間を過ごさせてしまったけど 。。。
病院に行くのも
これはこれでちょっとつらくて 。。。
。。。
エコーでの診断では嚢胞の状態は
水の部分が 5.6 cm ほどの球状になっていて
やはりルークの喉を
かなり圧迫しているようでした。
それに
かかりつけのお医者さんが言ったように
嚢胞の皮自体も肉厚になっているようです。
水もそれなりに貯留しているということで
この状態ではもう抜くしかありません。
穿刺処置は可哀想だけど
きっとルークも
水を抜いた後はスッキリしてくれるはず 。。。
午前中、11時に受付して
エコー診断の説明を聞いたのが13時、
そのあとに処置をしてもらい
全て終わったのが15時。
ルークにとっても
長くて大変な一日でしたが 。。。
▼ 処置後

▼ 首がスッキリ

▼ 80ccの水を抜いたそうです

助手の先生に尋ねると、
時間がかかったのは
処置の順番待ちが長かっただけで
水を抜く処置は
あまり大変なことはなく、
すんなり手こずらずにできたと 。。。
▼ ルーちゃん、よく頑張りましたね 。。。

先生の言葉は多少
飼い主への方便を含んでいたかもしれないけれど
戻ってきたルークが
落ち着いていて
▼ わたしも一安心

また長い道のりを
電車に揺られて帰りました 。。。
。。。
家に帰り着くと 。。。
▼ ガツガツと 。。。

良く食べましたよ。
首のところが
▼ だいぶスッキリ

水を抜く前、
▼ こんな感じでした

▼ ずいぶん苦しかっただろうね 。。。

前回水を抜いたのは
ほんの3か月前のことでした。
今回水を抜いた後の場所を触ると
ムニュムニュと、
水が入っていたらしき袋の感触が
それだけでも結構なボリュームを感じます。
これがまた、
3か月後同じようにパンパンになるのか
あるいは次はもっと早く来るのか 。。。
全く予測はできません。
なるべく水を抜く処置はせずに
こうしてだましだまし
過ごしていくしかないのかな 。。。
。。。
病院から帰ったら
▼ トイレの住人になったルーク

もうずっと出てきてくれません。
▼ 病院は嫌だニャー!

わたしも嫌だニャー!と泣きたいよ。
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COMMENT
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おはようございます。
5.6 cm ほどの球状とのこと、これだけ大きいと、のどを圧迫し文字通り食事ものどを通りませんね。抜いてもらいすっきりした様子に一安心です。
これ以上悪化しなければいいのですが、くれぐれもお大事に。
5.6 cm ほどの球状とのこと、これだけ大きいと、のどを圧迫し文字通り食事ものどを通りませんね。抜いてもらいすっきりした様子に一安心です。
これ以上悪化しなければいいのですが、くれぐれもお大事に。
こんばんは。
ルークちゃん、少し痩せたのかな・・・
みちさん、ルークちゃんの体から抜いたお水は
見せてもらえないのですか?
私はこまめのお水は毎回見せてもらいました。
見せてもらうことで安心もするし、納得もできましたよ。
もちろん、悲しみもあったけど・・・
私は信頼できる獣医さんに出会えなかったから
こまめが病院で何をされているのか、不安でたまりませんでした。
ルークちゃんの体にこれ以上お水がたまらない事を
願っています・・・
ルークちゃん、少し痩せたのかな・・・
みちさん、ルークちゃんの体から抜いたお水は
見せてもらえないのですか?
私はこまめのお水は毎回見せてもらいました。
見せてもらうことで安心もするし、納得もできましたよ。
もちろん、悲しみもあったけど・・・
私は信頼できる獣医さんに出会えなかったから
こまめが病院で何をされているのか、不安でたまりませんでした。
ルークちゃんの体にこれ以上お水がたまらない事を
願っています・・・
見た目もすっきりしたけど、ルークさんも楽になったようですね。
本当にどうにかして水がたまらないようにしてあげたいですね。。。(´Д`)
それに嚢胞皮が厚くなるのも防げたらいいのに。
でも食べている姿をみるとやっぱりホッとします。
ルークさんが元気に幸せに暮らせますように。。。と願ってやみません。
本当にどうにかして水がたまらないようにしてあげたいですね。。。(´Д`)
それに嚢胞皮が厚くなるのも防げたらいいのに。
でも食べている姿をみるとやっぱりホッとします。
ルークさんが元気に幸せに暮らせますように。。。と願ってやみません。
鍵コメさん、
いつもありがとうございます!
大学病院の先生もこの症例が今までに犬で3例しか経験がないというくらい珍しいケースと言われて、薬での治療ということがないのはもう仕方ないことだとあきらめていましたが、セカンドオピニオンを受けてみるということも確かに手かもしれませんね。
いろいろ調べてみます!
本当にありがとうございます。
いつもありがとうございます!
大学病院の先生もこの症例が今までに犬で3例しか経験がないというくらい珍しいケースと言われて、薬での治療ということがないのはもう仕方ないことだとあきらめていましたが、セカンドオピニオンを受けてみるということも確かに手かもしれませんね。
いろいろ調べてみます!
本当にありがとうございます。
inkyo さん、
水を抜いてすぐ触って確認したら、膨らみがほぼなくなってルークもスッキリな様子でした。
しかしたった1日、2日と経過するうちにまた水がみるみる溜まってしまっているようで、4日経った今はすでにまた大きな膨らみとなってきています。
水を止めない限りいたちごっこというか、これの繰り返しをするしかないようです。
ルークもちょっと苦しいようですが、ごはんが食べられないわけではなさそうなので、まぁなんとかこのまままたしばらく様子を見ながら過ごすことになりそうです。
水を抜いてすぐ触って確認したら、膨らみがほぼなくなってルークもスッキリな様子でした。
しかしたった1日、2日と経過するうちにまた水がみるみる溜まってしまっているようで、4日経った今はすでにまた大きな膨らみとなってきています。
水を止めない限りいたちごっこというか、これの繰り返しをするしかないようです。
ルークもちょっと苦しいようですが、ごはんが食べられないわけではなさそうなので、まぁなんとかこのまままたしばらく様子を見ながら過ごすことになりそうです。
oharumama さん、
ルークから抜いた水は最初のときも今回も見せてもらっています。
さらっとした液体で、色は水に血が薄く混ざったような色(ワインの「ロゼ」)でした。
大学病院では、ルークを最初助手の先生に預けたらそのまま1、2時間ほど血液検査やエコー診断など処置室で行われ、その結果をもとに先生が直接わたしにその結果を元にいろいろな説明をされますが、その間もルークは処置室に。先生の説明は検査結果のDATAや画像をわたしに示しての説明で、先生がルークを触診している姿は一度も目にすることなく、やはりその点に関してはいささか物足りなさを感じてはいるのですが。。。
ルークももう16歳。このことさえなければ16歳にしては本当に元気で健康でふくふくとしていたのですが、水が喉を圧迫している間は食べる量が少なくなってしまっているのでだいぶ痩せてきました。しかしこれも、普通の16歳のシニア猫の状態であるということだと思います。
oharumamaさん、いつも心配してくださってありがとうございます。
ルークから抜いた水は最初のときも今回も見せてもらっています。
さらっとした液体で、色は水に血が薄く混ざったような色(ワインの「ロゼ」)でした。
大学病院では、ルークを最初助手の先生に預けたらそのまま1、2時間ほど血液検査やエコー診断など処置室で行われ、その結果をもとに先生が直接わたしにその結果を元にいろいろな説明をされますが、その間もルークは処置室に。先生の説明は検査結果のDATAや画像をわたしに示しての説明で、先生がルークを触診している姿は一度も目にすることなく、やはりその点に関してはいささか物足りなさを感じてはいるのですが。。。
ルークももう16歳。このことさえなければ16歳にしては本当に元気で健康でふくふくとしていたのですが、水が喉を圧迫している間は食べる量が少なくなってしまっているのでだいぶ痩せてきました。しかしこれも、普通の16歳のシニア猫の状態であるということだと思います。
oharumamaさん、いつも心配してくださってありがとうございます。
puahoney さん、
水を抜いたルークがスッキリと気分よく過ごせたのはたったの2日ほどでした。
みるみる水が溜まってしまってまた膨らみは大きくなってきています。これにはわたしもびっくりです。
食道を圧迫しているのは確かですが、ごはんを食べられないというほどにはならないようです。喉の膨らみが大きくても、お腹がすいたらガツガツ食べることはできるようですので、このまま様子を見守ってまた水が溜まってどうしようもなさそうになってきたらまた水を抜いてもらいに行くしかないと思います。
嚢胞皮は、かかりつけの先生が思っていたよりはまだ薄いものだったような感じです。かかりつけの先生は、嚢胞の皮が分厚いと針を刺す処置がより大変なものになると思っていたようですが、そこまではなかったようです。穿刺処置は割とスムーズにでき、抜いた水の量もそれなりにあり、エコーで見た時の5.6cmという大きさと水の量から計算すると、嚢胞皮はおそらく5mm以下だと推測されます。
ルークもずっと寝てばかりですが、まあなんとか食べられて、たまに起きてきてフラフラ徘徊して、好きなように過ごしてくれればと思います。
水を抜いたルークがスッキリと気分よく過ごせたのはたったの2日ほどでした。
みるみる水が溜まってしまってまた膨らみは大きくなってきています。これにはわたしもびっくりです。
食道を圧迫しているのは確かですが、ごはんを食べられないというほどにはならないようです。喉の膨らみが大きくても、お腹がすいたらガツガツ食べることはできるようですので、このまま様子を見守ってまた水が溜まってどうしようもなさそうになってきたらまた水を抜いてもらいに行くしかないと思います。
嚢胞皮は、かかりつけの先生が思っていたよりはまだ薄いものだったような感じです。かかりつけの先生は、嚢胞の皮が分厚いと針を刺す処置がより大変なものになると思っていたようですが、そこまではなかったようです。穿刺処置は割とスムーズにでき、抜いた水の量もそれなりにあり、エコーで見た時の5.6cmという大きさと水の量から計算すると、嚢胞皮はおそらく5mm以下だと推測されます。
ルークもずっと寝てばかりですが、まあなんとか食べられて、たまに起きてきてフラフラ徘徊して、好きなように過ごしてくれればと思います。